本を読んだり作業していたら猫がやってきた。
「忙しいけど一緒に遊ぼうか」
ってなっちゃいます。
愛おしいですよね。
猫はなぜなにかしてる時に
邪魔をしてくるのでしょうか。
不安だから
飼い主さんがいつもと違った様子を見せて不安なのかも。
人間と一緒に生活してきた猫は、
飼い主さんを母猫のように思い子猫のような気質を保っています。
そのため、飼い主さんが自分以外の何かに集中している素振りを見せると、
猫は不安な気持ちに陥ってしまいます。
不安になった猫は飼い主さんのそばにより、
自分を見て欲しい、構って欲しいと思います。
飼い主さんが集中している物よりも強烈に自分をアピールするため、上に乗り、前に立ちふさがるのです。
猫が飼い主さんの作業を邪魔をすると、飼い主さんは作業を中断して猫を撫でたりします。
そんな風に構われることで猫は安心します。
かまってほしい
猫は飼い主に注目されたくて作業の邪魔をしてくることも。
スマホを見ていたら、猫が目の前に無理やり割り込んできた。
このとき猫は、自分ほっとかれているようで、退屈な気持ちです。
そこで、「かまってほしい」とアピールとして作業の邪魔をしてくるのです。
退屈なときや遊びたい気分のときにも、
猫が飼い主の視界に強引に割り込んでくることがあります。
好奇心がある
飼い主さんが何かに熱中しているのを見て、
自分も興味が出て一緒に遊びたいと思ったのでしょう。
キーボードをカタカタする行為を遊びと思ったのかも。
猫からすると邪魔をしているのではなく、
飼い主さんとともに一緒に行動しているつもりかもしれません。
お腹が空いた
お腹が空いたのに気付いていない飼い主さんに催促しているのかも。
作業に夢中な飼い主さんの邪魔をして気付いてもらおうとしています。