朝起きたら猫が一緒に寝てくれていた
猫と暮らしていて幸せな瞬間の一つです。
ずーっと一緒に寝てくれる猫もいれば、全然来なかったり、
布団に来たり来なかったりする気まぐれな子もいます。
今回は猫が一緒に寝る理由についてご紹介します。
信頼しているから
猫は縄張り意識が高く警戒心が強い生き物。
寝る時間は無防備で危険な状態です。
そんな時に一緒にいるということは
飼い主さんの存在が安心でき、
くつろげる場所になっているのです。
あたたかいから
飼い主さんの布団やベッドの中の環境が
猫に気持ちのいい温度だからです。
飼い主さんの体温で温められた布団が
猫にとって過ごしやすい温度や気温になっているので
一緒に寝るのかも。
ふかふかの布団や飼い主さんの体温があたたかくて居心地が良いのでしょう。
安心するから
猫は元々、何かに囲まれた狭い場所が大好き。
布団の中はまさにその環境のため、本能的に安心するのかもしれません。